THAADとはー・・
北朝鮮のミサイルから韓国を守る為に配備された
アメリカ製の防御システム-と個人的に認識していました。

Wikipedia:THAADミサイル

THAADは、敵弾道ミサイルが、その航程の終末段階にさしかかり、大気圏に再突入している段階で、ミサイル防衛で迎撃・撃破するために開発された。
従来、このような役目のためには、パトリオットPAC-3が配備されてきた。しかし、パトリオットPAC-3は、比較的小規模で展開しやすいかわりに、射程が短いため、高速で突入してくる中距離弾道ミサイルなどへの対処が難しく、また、迎撃に成功した場合でも地上への被害が大きくなるという問題があった。このことから、パトリオットPAC-3よりも高高度、成層圏よりも上の高度で目標を迎撃するために開発されたのがTHAADである。


ミサイルを撃ち落とすだけで攻める為の兵器ではなさそうなのに
何故中国が嫌悪しているのか疑問でした。


知り合いの中国人クォーター(日本人)が
たまたま中国から帰国した直後だったので
中国の方は何が具体的に嫌なのか聞いてみました。

曰く

THAADのレーダーが嫌らしいです。

周辺の施設がまる見えになってしまう事が嫌だそうです。

Yahooニュース:韓国配備のTHAADレーダーと日本配備のXバンドレーダーの関係

韓国に配備することが決まった在韓アメリカ軍のTHAADですが、これに使われているXバンドレーダー「AN/TPY-2」は日本の青森県車力と京都府京丹後に配備されているXバンドレーダーと同じものです。これらはデータリンクで繋がり、お互いをカバーし合う事が出来ます。

このレーダーは車載移動式で、左右には回転せず上下方向の角度調節機能があります。左右方向にはフェイズドアレイ方式で左右各60度、合計120度の捜査範囲があります。探知距離に付いては詳細は不明ですが、射撃管制モードで500km以上、捜索モードで1000km以上の性能があるとされています。(実際の性能はそれ以上とする資料や報道もありますが、アメリカ軍は機密として公式発表していません)


1,000km周辺の軍事施設的な何かがバレバレになるのかもしれませんね
そりゃ嫌でしょうね

最近、手塚治虫先生の「火の鳥」を再度見ました。

争う事の愚かさを手塚先生の考える真理の視点から浮き彫りにしてくれます。

世界中の人に見てもらいたいなと感じます。